UITEMATEはOWSでも重要な自己救助法です

先日、海で20時間以上流された人が助けられたニュースでも取り上げられていましたので、ご存知の方も多いと思いますが、足がつった、流されたという場合にはジタバタせずに、「浮いて待つ」というのが自らの身を守るための方法として注目されています。

これは4/25の記事でも紹介しましたように、乳児でも本能的に取る自己救助法ですので、OWSにおいても、泳いでいて調子がおかしい、普段と違う、と感じたら、ぜひ浮いて待っていて下さい。必ずライフガードが助けに行きます。

溺れそうになったらこの動画を思い出してください

パニックを起こさなければ、海水では人は浮力の関係で、ほぼ間違いなく浮いていられますので、ぜひ実践して自分で自分の命を守りましょう。


On 7月 31st, 2014, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育 by
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