オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。
第6回目は「海練習には監視者を」です。
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【特集】OWS等を安全に楽しむために:2
【特集】OWS等を安全に楽しむために:3
【特集】OWS等を安全に楽しむために:4
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OWSやトライアスロンは海や湖などで泳ぐ競技ですから、大会前に一度は必ず海や湖で練習したいもの。でも、自分は十分に泳げるから一人でも練習しても安全??
自然の中で泳ぐ時には何がおこるかわかりません。特にプールと海とは大違いで、すぐに足がつくわけではありません。急な体調の変化はもちろん、地震や雷等の情報は泳いでいては十分に把握ができません。団体練習をするときも陸地で監視する人を一人は用意して、いざというときは警察や消防への連絡や、救助を素早くしてもらえる体制の元で練習を行いましょう。
できれば、OWSのことを良く理解しているライフガードにお願いしましょう。ライフガードに知り合いのいない方、NOWSでも把握している範囲でご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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