注:下記内容は2012年度版になります。2013年度版は12月初旬に公開予定です。
いましばらくお待ち下さい。
原則としてFINAのOPEN WATER SWIMMING RULES、ならびに財団法人日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則に準拠する形で大会を実施します。
なお、全国OWS連盟主催の大会では以下のローカルルールを適用致します。
競技会の出場は、日常的に水泳練習をしている健康な人(年齢制限無し)とします。ただし未成年の場合には親権者の同意書の提出を必要とします。
安全性を重視し、ライフガード、ブイ等につかまっての短時間の休息を認めます。
安全性を重視し、ウェットスーツやラッシュガード、ロング系、高速水着等の利用を認めます。
ただし、ウェットスーツ着用時には別枠での表彰となります。
各レースにおける制限時間は距離毎に別表で定めた時間とします。
別表 制限時間
距離 | 制限時間 |
---|---|
距離 | 制限時間 |
10 km | 3時間30分 |
5 km | 2時間 |
3.2 km(2マイル) | 1時間30分 |
2 km | 1時間10分 |
1.6 km(1マイル) | 1時間 |
1 km | 50分 |
800 m(ハーフマイル) | 40分 |
500 m以下 | 20分 |
制限時間を過ぎた場合でも大会運営に支障が無い限りは泳ぎ続けても良いものとします。
ただし、審判長の判断により制限時間内であっても退水を命じることがあります。
ゴールは陸上のコースロープ等で狭められた位置に置きます。
ゴール前にあらかじめ設けられた範囲において足が付き、上半身が水面よりも上がった時点で着順が判断され、それ以降の追い抜きは失格とします。
クラス分け、入賞対象者については別途定める入賞規定を適用します。