【特集】 OWSとトライアスロンのスイムの相違点3

オープンウォータースイミング(OWS)とトライアスロンのスイム、似てますけど比較してみると結構違います。この違いを理解してOWSを楽しんで頂けるように、数回に分けてその違いについて特集記事にしてみたいと思います。

第3回目のお題は「スタート・ゴールの違い」です。

第1回:コースの作り方の違い
第2回:ウェットスーツの扱いの違い

トライアスロンだと陸上にスタートラインがあり、スタートの合図とともに海に向かって走りだす、という大会が結構ありますよね。また海から上がってくるときにはかなりの方が走りますよね。もちろんトライアスロンではトランジットの時間も含めてレースのうちなので、スイムが終わったら走って追い抜いても怒られることはありません。
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写真引用:日本トライアスロン連合 ギャラリーより

でもOWSは水泳競技なので、走る能力で成績が左右されることはありえません。NOWSの大会ではスタートラインは原則膝丈の水の中に設定します。また、ゴールも将来的には水上にタッチ式のゴール板を設置して水中でのタイム計測にしたいと考えていますが、現状ではタイム計測の機材の関係上、陸上にタイム計測のラインを引いています。しかし、あくまでこのラインはタイム計測のためだけのもの。ゴール前にあらかじめ設けられた範囲において足が付き、上半身が水面よりも上がった時点で着順判定員により着順が判断され、その後の追い抜きはマナー違反で失格の対象となります。OWSは水泳競技ですので、勝負は水中でつけてきてくださいね。
fukui

補足:リレーの引継ぎのときだけは黙認してますがアンカーは追い抜き禁止ですよー。

第4回:コースの作り方の違い その2


On 3月 10th, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 特集 by
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