大磯ロングビーチOWS大会の２次要項を公開しました

おそくなりましたが、大磯ロングビーチOWS大会の２次要項を公開いたしました。
ぜひご覧のうえ、会場までお越しください。お待ちしております。

大磯ロングビーチOWS大会２０１５　2次要項

事故報告

本日開催しましたNOWS主催事業　焼津お茶OWS大会２０１５のリレー種目に参加された64歳の女性の方がお亡くなりになりました。亡くなられた方とご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

監視をしていたライフガードが不自然な泳ぎをしていることに気づき、すぐに引き揚げて救命措置を行い、救急搬送しましたがその後搬送先の病院で死亡が確認されました。

現時点では、事故の原因、要因についてはまだ分かっていないため、はっきりと申し上げることができません。
事故の原因解明を受け、安全体制、運営の見直しに全力をあげて取り組み、改めてご報告いたします。

ご遺族様の突然の悲しみに心からお悔やみ申し上げ、改めまして、故人のご冥福をお祈り致します。

焼津お茶OWS大会はウェット着用OKで開催いたします

本日開催いたします焼津お茶OWS大会２０１５ですが、このところの天候の関係で水温が22度を下回ってしまっている状況ですので、規定通りウェットスーツの着用を認めてのレース開催といたします。低体温症の可能性がありますので、保温性の高い水着やラッシュガードをお持ちの方はお持ちになって会場までお越しください。

石垣島ＯＷＳ大会の成績を公開しました

石垣島ＯＷＳ大会２０１５にご参加頂いた皆様、ありがとうございました。結果を公開致しましたので、ご覧下さい。

20150516石垣島　総合成績
20150516石垣島　クラス別成績

参加者アンケートも実施中です。来年の改善に向けてぜひご協力をお願い致します。
石垣島OWS大会アンケートはこちらをクリック

石垣島ＯＷＳ大会の記事が八重山日報の一面トップに掲載されました

５月１７日の八重山日報の朝刊一面トップに石垣島ＯＷＳ大会の記事を掲載して頂きました。ありがとうございます。

至れり尽くせりな環境」　石垣島初のオープンウォータースイミング　真栄里ビーチ

石垣島ＯＷＳ大会の記事が八重山毎日新聞に掲載されました

石垣島ＯＷＳ大会２０１５に参加された皆様、ありがとうございました。

八重山毎日新聞に石垣島ＯＷＳ大会２０１５の記事が掲載されました。

詳細結果につきましては、後ほど公表いたします。お楽しみに！！

OWSを泳ぐ時の泳法に決まりはありますか？

アンケートでご質問がありましたので、こちらでご回答いたします。

「泳ぐ時の泳法に決まりは、ありますか。」

OWSはフリースタイルでおこなわれますので、バタフライで泳いでもOKです。実際にそういう楽しみ方をされた方もいました。ただし、周囲に人が沢山いる状況で不用意に平泳ぎをすると、思わぬ事故や怪我の元になり大変危険です。危険な泳ぎを行っている場合には失格となり退水措置をうけることがあります。

第６条１ すべてのオープンウォーター競技はフリースタイルで行われ、競技者はブイをすべて回って全コースを泳がなければならない。(OWS6.1)
出典：公益財団法人 日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則

07/05 茅ヶ崎にて実践的練習会を開催

先日の練習会についてのアンケートで頂いた「ブイを浮かべての実践的な練習がしたい」「大会会場での練習会がしたい」というご意見を受けまして、茅ヶ崎・烏帽子岩ＯＷＳ大会２０１５の前の週の日曜日、７月５日に実践的な練習会を開催いたします。当日安全上問題の無い範囲でできるだけ長く泳げるコースを取って頂けます。初心者向けの指導付の練習会の部も同時開催いたします。参加ご希望の方は下記申し込みサイトよりご連絡ください。お申し込みお待ちしております。

07/05 NOWS実践練習会 at 茅ヶ崎　の申し込みはこちら

開催日　７／５　（雨天決行）
会場　茅ヶ崎市ヘッドランドビーチ（Ｔバー）
スケジュール（予定）
集合午前９：３０　Tバーのサーフ９０のコンテナ前
開始１０：００
終了１２：００
参加費　１，５００円（現地にて現金払い、税込み、保険料込み）
募　集　３０名程度
コース
　①初級（講師による安全指導、ＯＷＳの基礎指導）
　②中・上級(沖にブイを設置した実践練習)
講　師　NOWS中村理事長　他数名を予定
協　力　サーフ９０
注　意　NOWSの大会参加者は先着順で受付いたします。大会不参加の方は後日参加の可否をご連絡致します。

石垣島ＯＷＳ大会の２次要項を公開しました

石垣島ＯＷＳ大会に参加予定の皆様、ご準備のほどはいかがでしょうか？
大会2次要項を石垣島ＯＷＳ大会２０１５要項ページ上にて公開いたしました。プログラム集にも同内容は掲載しておりますが、あらかじめご覧頂ければ幸いです。
なお、Facebookの石垣島ＯＷＳ大会のページでも追加情報を随時公開しています。PCからはアカウントが無くてもご覧いただけますので、参加予定の方はぜひこまめにチェックをしてくださいね。

【特集】ＯＷＳ等を安全に楽しむために：１０

オープンウォータースイミング（ＯＷＳ）やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にＯＷＳを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第１０回目は「目立つキャップ」です。

【特集】第９回「着慣れた水着」
より前の特集記事はこちらからどうぞ

ＯＷＳ等に参加するときに、ほとんどの大会ではかなり目立つ色のキャップを着用するように指定されていると思います。お気に入りの色のキャップがある方もいるとおもいますが、このキャップには安全上とても重要な意味があります。

広い海で多くの人が泳いでいるときに、少し離れた位置にいるライフガードから見えるのは水面上に出ている部分だけです。クロールで手が水面よりも上がっていればもちろんわかりますが、平泳ぎだと頭だけしか見えないことも。ただどんな泳ぎ方でも、頭はほぼ常に水面より上にありますので、水着よりもキャップに目立つ色がついていたほうが視認性はぐっと上がり、ライフガード等の監視者はその場所に選手がいることを把握できます。

海練習をする際にも、ライフガードが位置を把握できるように、「ここにいますよ」を伝える目立つキャップを着用するようにしてくださいね。