GW合宿開催のお知らせ

合宿に参加してOWSのスキルを磨き、大会に参加しませんか?以下の日程で練習合宿を開催致します。お問い合わせお待ちしております。

「NOWS and BIG SWIM ゴールデンウィーク合宿」
参加者の募集です。

日程 4/25(土)・26(日)
会場 宇佐美スイミングクラブ(静岡件伊東市宇佐美)
講師 中村康英(NOWS理事長・元世界水泳OWS監督)
    杉沢毅志(元世界水泳OWS日本代表選手・日本実業団400m10連覇)
会費 15,000円(一泊二食・プール使用料含む)
            (交通費・お酒代別途)

詳しくは下記アドレスにお問い合わせ下さい。(ヨコヤマダイゴ)
uchigo2007@yahoo.co.jp

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On 4月 8th, 2015, posted in: ニュース by

焼津市より焼津お茶OWS大会2015に後援を頂きました

今年より焼津市に会場を移して実施する焼津お茶OWS大会2015ですが、3月25日付けで焼津市より後援の書類を頂きました。ありがとうございました。

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参加者全員に楽しんで頂ける大会となるよう、これまで以上に気を引き締めて運営準備にあたって参ります。どうぞよろしくお願い致します。

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On 4月 4th, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 大会情報 by

焼津お茶OWS大会のポスター・リーフが完成しました!

焼津お茶OWS大会2015のポスター(A2)ならびにリーフレットが完成いたしました。このポスター・リーフを掲示・配布をして頂けるNOWSサポーターを大募集しております。希望枚数と送り先をinfo@n-ows.jpまでご連絡ください。ご連絡をお待ちしております。

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On 4月 2nd, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 大会情報 by

茅ヶ崎・烏帽子岩OWS大会2015のプレスリリースをおこないました

NOWSは7月11日開催の茅ヶ崎・烏帽子岩OWS大会2015につきまして、Value pressにてプレスリリースを行いました。

閲覧回数や応援の多さによって記者の目にとまる可能性が高くなり、記事等に反映されやすくなるかも、との事ですので、よろしければご協力のほどお願い致します。

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pdf判はプレスリリースよりご確認ください。

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On 3月 31st, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 大会情報 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:8

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第8回目は「荷物の管理」です。

【特集】第1回「UITEMATE」
【特集】第2回「プールでの練習」
【特集】第3回「自然を楽しむ大きな心」
【特集】第4回「ゴーグルの数」
【特集】第5回「身に着けて泳いで良いもの、ダメなもの」
【特集】第6回「海練習には監視者を」
【特集】第7回「レスキューチューブ」

OWSは水着ひとつでレースに参加するもの。泳いでいるときの着替え等の持ち物をどうするか?悩みますよね。

NOWSではOWSをより多くの方に知ってもらいたい、その為にも、泳がない人にも大会に見学をしに来て貰いたいという願いを込めて荷物の預かりはあえて行っておりません。ですので、一人で参加するのではなく、ぜひ仲間や応援する人を連れて大会に参加して頂ける様お願いします。全大会で応援者の方々にも参加して頂けるじゃんけん大会も実施します。ぜひご参加ください。

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どうしても一人でしか参加できないという方にはバッグ型救命補助浮き具も販売されております。OWSのルールでは浮力で競技能力を上げるものは禁止ですが、NOWSではこちらは認めることと致しております。バナーから販売先へ飛ぶことができますので、必要であればご検討ください。

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【特集】第9回「着慣れた水着」

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On 3月 31st, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:7

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第7回目は「レスキューチューブ」です。

【特集】第1回「UITEMATE」
【特集】第2回「プールでの練習」
【特集】第3回「自然を楽しむ大きな心」
【特集】第4回「ゴーグルの数」
【特集】第5回「身に着けて泳いで良いもの、ダメなもの」
【特集】第6回「海練習には監視者を」

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海練習の際には前回の「監視者」も重要ですが、とは言え助けが来るまでは泳者自身が自分自身の身を守らなければなりません。第一回でも記事にしました「UITEMATE(浮いて待て)」は道具無しでも身を守れる方法として全ての泳者に身ににつけておいて頂きたいですが、練習時であればレスキューチューブを持って泳ぐといざというときに身を守ることができます。団体で練習をするときにはコーチ役の人にはぜひ1つは持っているようにしましょう。いざというときに役に立ちますし、引っ張って泳ぐのも良い練習になりますよ。

ちなみに、レスキューチューブにはプール用と海用があるのをご存知ですか?違いをライフガードコンサルティング会社CUZMATの松下社長に解説いただきました。両方販売しているそうなので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

「海用は溺者にレスキューチューブを巻き付けてフックをすることにより、浮き輪のようになり、流れのある水の中でも溺者を沈めることなく安全に運ぶことが出来ます。
プール用は溺者の脇の下に差し込めば浮かすことが出来ます。フックをしなくても水の流れがありませんので安定して運搬できます。
また基本的にプール用は海用に比べ長くなっています。長いことによってレスキューチューブから落ちにくくするといった利点があります。
他にはプールではプールサイドまでさほど遠くはないので、基本的に救助者もレスキューチューブにつかまったまま運搬します。
海用ですと距離がある場合には溺者に注意をしながら泳いで運搬致します。」

【特集】第8回「荷物の管理」

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On 3月 27th, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:6

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第6回目は「海練習には監視者を」です。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:1
【特集】OWS等を安全に楽しむために:2
【特集】OWS等を安全に楽しむために:3
【特集】OWS等を安全に楽しむために:4
【特集】OWS等を安全に楽しむために:5

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OWSやトライアスロンは海や湖などで泳ぐ競技ですから、大会前に一度は必ず海や湖で練習したいもの。でも、自分は十分に泳げるから一人でも練習しても安全??

自然の中で泳ぐ時には何がおこるかわかりません。特にプールと海とは大違いで、すぐに足がつくわけではありません。急な体調の変化はもちろん、地震や雷等の情報は泳いでいては十分に把握ができません。団体練習をするときも陸地で監視する人を一人は用意して、いざというときは警察や消防への連絡や、救助を素早くしてもらえる体制の元で練習を行いましょう。

できれば、OWSのことを良く理解しているライフガードにお願いしましょう。ライフガードに知り合いのいない方、NOWSでも把握している範囲でご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:7

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On 3月 26th, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:5

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第5回目は「身に着けて泳いで良いもの、ダメなもの」です。

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【特集】OWS等を安全に楽しむために:3
【特集】OWS等を安全に楽しむために:4

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OWSで身に着けて泳いで良いもの、いけないもの、把握されていますか?日本水泳連盟のオープンウォータースイミング競技規則には下記のように記載されています。

「11 競技者は、スピード、持久性、浮力を高めるような装置を使用もしくは着用してはならない。公認の水着、ゴーグル、2 枚以下のキャップ、ノーズクリップおよび耳栓の使用は可とする。(OWS6.10)」
「12 競技者は、グリースもしくはその種の物質を使用することが出来るが、レフリーの判断により過度の使用にならないことを条件とする。(OWS6.11)」

良く問題になるのが腕時計です。長い距離を泳ぐため、利用したくなる気持ちはよくわかりますが、プールでの競泳と違ってOWSではコースロープがありませんので、意図せず他の人とぶつかってしまうことはあります。そういう時に怪我の元になるような角のある大きな腕時計は身に着けないでください。大きなアクセサリーも危険になりそうなものは外しましょう。

一方でOWS初心者の方にわかりにくいのが「グリース等」。肌同士や水着と肌が擦れて傷になるのを防ぐためのワセリンや日焼け止め、クラゲ避けのクリームなど、選手の怪我等を防止する目的の物は認められます。ただ使ってよいかどうかの判断はルールにもあるようにレフェリー次第となっていますので、事前に主催者に確認をして利用するようにしましょう。

各大会ともに事前に説明会等で質疑応答の機会があると思います。悩むことわからないことはしっかりと確認をしてレースに参加するようにしましょうね。

NOWSでは随時質問を受け付けしております。info@n-ows.jpまでお気軽にお問い合わせください。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:6

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On 3月 23rd, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:4

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第4回目は「ゴーグルの数」です。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:1
【特集】OWS等を安全に楽しむために:2
【特集】OWS等を安全に楽しむために:3

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少しこれまでとは話題を変えて、道具についていくつか紹介をしていきたいと思います。まずは泳ぐ時には必ずと言って良いほど必要なゴーグルです。ちなみに皆さん、ゴーグルって何個持ってますか?お気に入り色のもの一つだけ、という方も結構いるのではないでしょうか?

OWSとトライアスロンのスイムの相違点の特集記事でも解説しましたが、OWSではブイのみでコースを作ることが多く、ブイとブイの間が数100m先、時には1km先ということも。そのため、視界の広いゴーグルを使って泳ぐ方向や目標をしっかりと目で見て泳ぐことが大事です。快晴の時にクリアゴーグルをしてたら海面がまぶしくて良く見えないこともありますし、逆に雨で薄暗い時にスモークゴーグルでは暗くてやはり目標が見えません。ですので、レースを開催する時の天候に応じて付け替えられるように、複数持参するようにすると安心ですね。

ちなみに、ミラーレンズも格好が良いですが、ライフガードは目を見て選手の体調を判断するため、時にはミラーレンズだと目を見るために外してくださいと言われることがあります。

なお、今年もNOWS主催大会にはSWANSブランドでお馴染みの山本光学株式会社様より特別協賛を頂けることになりました。また大会当日の出店もご検討頂いております。厚く御礼申し上げます。SWANSブランドではOWS向けのゴーグルを販売されております。下記バナーのリンク先中ほどにOWS向けのゴーグルがありますので、普通のゴーグルと何が違うのか、どんな特徴があるのか、ぜひ一度ご覧ください。

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On 3月 21st, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by

【特集】OWS等を安全に楽しむために:3

オープンウォータースイミング(OWS)やトライアスロンは海や湖などの自然の中で泳ぐ競技ですから危険も伴います。そこで数回にわたって安全にOWSを楽しむための知識や道具、機材等をご紹介しようと思います。

第3回目は「自然を楽しむ大きな心」です。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:1
【特集】OWS等を安全に楽しむために:2

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OWSは海や湖など自然の中で行う競技ですので、当然のように天候や自然に左右されます。暑かったり寒かったりは当たり前。波の高さや潮の流れなどコース取りの工夫をして泳ぎやすいよう運営側も頭を振り絞ってはみますが相手は自然。どうしても取り除ききれないものは沢山発生します。雨で視界が少し悪くなったり、時にはくらげの大群に遭遇したりもします。

でも、だからこそOWSは面白いのです。プールでの競泳とは全く異なり、同じ会場でも年によって全く違う顔を見せてくれます。だからこそ何度出ても同じ条件に出会うことはほとんど無く、新鮮な気持ちで泳ぐことができます。自然相手ですからそういう違いもひっくるめて、「自然の中を泳ぐことを楽しもう」という大きな気持ちを持って大会に参加することが安全にもつながります。

OWSは優勝した人、完泳した人だけが楽しさを味わえる競技ではありません。安全に陸に戻ってくることが大事なのであって、「もう十分に自然を満喫したな」と思ったら無理をせずにライフガードに助けてもらう、これもOWSの楽しみ方の一つです。大丈夫、きっと来年はもっと優しい海があなたの再チャレンジを待ってます。

前記事での自己救助法の「ういてまて」と、完泳する力を身につけた上で、大会当日は「自然を楽しむ大きな心」をもって参加してくださいね。

【特集】OWS等を安全に楽しむために:4

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On 3月 20th, 2015, posted in: ニュース, 全ニュース, 安全教育, 特集 by